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我が家のハワイ旅行[実践編7] [ハワイ旅行]

[実践編7(デュークス・カヌークラブ)]

 Kさんと我々は、アンバサダーホテルから、歩いて、デュークスカヌークラブ
向かいました。”デュークス・カヌークラブ”は、アウトリガー・ワイキキの中にあります。
アンバサダーホテルからだとちょうど、ホテルの前に止まるピンクラインの、トロリーバスが
あるのですが、実際、まだ、この時点では、トロリーバスの乗り方も、未だ不慣れであったのと、
後から、わかったことですが、ピンクラインのトロリーは、カラカウア通りには、直接いかな
かったのです。当然、そのことを知っているKさんは、”歩き”を選択しました。まだ、地理
に不慣れな、我々は、ガイドの案内に、ただただ、関心するばかりです。

カアカウア通りは、華やかだけど、日本の繁華街ほど、人ごみはなく、いなか街のようであり、
都会であり、怪しい雰囲気もあり、明るい雰囲気もあり、なんとも、不思議な空間です。
しばらく、いくと、Kさんが立ち止まりました。ロイヤル・ハワイアン・ショッピングセンター
の前で、フラショーの実演です。
ビデオを構えて、しばし見入ってしまいました。さすがに、本場のフラショーです。
フラは、女性だけかと思っていましたが、本場のフラは、男性も踊っています。
観光客も大勢、舞台を取り囲んで、本場のショーに見入っています。
リズミカルな踊りに、みんな引き込まれています。
家内も口を開けて見入っています。


残念ですが、おなかも空いてきたので、先をいそぐことにしました。
ショピングセンターを抜けて、”デュークス・カヌークラブ”に到着。
そこで、先に、場所を確保しに行ってくれたKKさんと合流しました。
KKさんのおかげで、海の見える素敵なロケーションのテーブルに案内されました。
子供は、今日が、ハワイ初日で時差ボケのため、少し前までは、眠そうにしていましたが、
お腹が空いていたのか、今度は、目がランランとしてきました。

ここでのお目当ては、やはり、肉です。
ここで、Kさんから、
大きさは、普通の大きさで充分なこと、
子供は、注文しなくても、われわれのを分けてあげるので充分であること、
のアドバイスをもらいました。
実際、サラダは、食べ放題で、ステーキは、これぞアメリカというものが出てきました。
”レア”ものは、ローストビーフのように、すごくやわらかくて、おいしかったです。
また、サラダも、シーザーサラダをその場で作ってくれました。

目の前には、夕暮れのすばらしいワイキキが迫っています。
太平洋から吹く風も快く、まったく暑さを感じません。
すばらしい、景色をみながら、おいしいものを食べる。
これほど、幸せなことは、ありません。
食事の途中で、箸休めも兼ねて、浜辺に出てみました。
波も静かで、きれいな砂浜が、続いています。
夕暮れのワイキキは、建物の明かりが、海に映えて、とても幻想的です。
辺りは、食事をする人の声だけで、”静か”と言ってもいいほどの分陰気です。
テーブルに戻り、デザートを食べていると、ハワイアンミュージックのサービスが
やってきました。
陽気な、おばさんグループのミュージシャンが素敵な音楽を奏でてくれました。
”デュークス・カヌークラブ”最高の思い出になりました。

さて、この後は、DFSで、抽選会があります。どんな、抽選会でしょうか?
まだまだ、ハワイの初日は終わりません。

続く!!
 


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