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マラソン [こども]

    先日、子供の学校で、マラソン大会があった。
子供は、まだ、小1で、走る距離もたいしたことはないと
思うが、なんと、学年で2位(女の子では、1位)だった。

子供に話を聞くと、前半は、必死で走り、後半は、苦しか
ったが、一生懸命、走ったとのこと。
秋の運動会で、リレーの選手には、選ばれなかったが、
今度は、リレーの選手だった子にも、勝ったと、
大喜びであった。

 何をやるにも、一生懸命の、がんばりやの子供の姿に、
親としても、教えられる。
親ばかですが、本当に、よくやりました。


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クリスマスツリー [アウトドア]

[前置き]
 11月もいろいろ、思い出の行事がありましたが、
残念ながら、1回も更新が出来ませんでした。
(この後、思い出の記録としては、11月分も時間を見つけて)
更新したいと思っています。)
結局、8月のハワイの記録も未だ、1日分で止まっています。
(なんとまぁ、ですが)
早くも、12月、また、時間を見つけて、更新したいと思います。

[本文]
さて、先日、神奈川県西部では、有名な(?)宮ヶ瀬ダムの
公園で催されたクリスマスツリーの点灯式に行ってきました。
この催しは、今年で、20年目ということで、記念のイベントなど
もあって、また、初日で、結構にぎわっていました。
巨大な、ツリー(30mくらい)が、広場の中央に設けられており
暗闇に、ツリーが鮮やかに輝いていました。星もきれいで、市街地
では、見られない、星空を久しぶりにみました。

高さ30Mの巨大ツリー

 きれいな雪だるま

 20周年記念

 サクスフォン演奏

 光のドーム

 素敵な演出

 素敵な噴水

湖にある噴水の照明と、ツリーの輝きが、マッチして、幻想的な
雰囲気がかもしだされており、寒い夜でしたが、暖かい思い出と
なりました。 


我が家のハワイ旅行[実践編9] [ハワイ旅行]

    準備編2でかきましたが、今回、日本からのメールチェック用に
現地の携帯電話会社(以後は電話会社と略す)で携帯電話を借りました。

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来客 [こども]

先日、イギリス人の来客があった。
家内の姉は、ガールスカウトの地区の世話役をやっている。
ガールスカウトなどの組織は、世界規模であって
時々、お互いの国に、ホームステイをしながら、交流を深めているようである。
そんな中、イギリスのガールスカウトの団体が、日本に交流で来ることになっていて
そのお世話も行っていた。
ところが、その中の1人(同じく、イギリス側での世話役の方)が
来日して、早々に、怪我(左手を骨折)をされて、他の方と、一緒に行動することが
できなくなったとのこと。(他の方は、京都に行った。)
姉のほうも、急遽で都合がつかず、そこで、我が家に1泊することになった次第である。

その方は、その日の夕方に来られ、私も出迎えた。
年配だが、とてもチャーミングな方(女性:以後Bさん)であった。
子供も、身近に外国の方に接して、最初は、少しシャイになっていたが、
すぐに、知っている単語を披露して、打ち解けたようである。
家内は、最初に挨拶をして、夕食の支度に入いったため、
私と、子供が、片言の英語で、おもてなしをした。
その内、どこに住んでいるかの話になり、
最近、話題の”グーグルアース(地図ソフト)”を使って、
お互いの家を、”グーグルアース”上で確認した。
ちなみに、この”グーグルアース”は、よくできたソフト(アプリケーション)で
関東地区であれば、大抵、自分の家を”グーグルアース”の衛星写真で
確認することができる。
Bさんは、このソフトは、初めて見たようで、その詳細な映像に驚いていた。
残念ながら、イギリスのBさんの自宅付近は、衛星写真データがないようで
詳細には、見れなかったが、地図上で位置は確認できた。
余談だが、すごいソフト(フリーソフト)が、出てきたものである。
おかげで、地図をみながら、ことばは、少なくても、ボディランゲージで、
かなりの意思疎通が図れた。
子供も、このソフトの操作は、なれているので、自分が操作した地図を
Bさんに見てもらうことができて、得意気であった。

そのうち、夕食となった。
Bさんは、今回、日本に来られるのが初めてということで、
(初めての来日で、骨折されて、気の毒だが)
全てが、日本で初めての経験とのことである。
左手が、ギブスで固めているため、右手しか使えないのであるが、
なれない右手(Bさんは、左きき)で、お箸をもって、食事をされた。
食事も特にこったものではなくて、普段我が家で食べている
日本食であったが、まったく好き嫌いもなく、お箸を器用に使って
食事をされた。特に、”たくあん”が気に入ったようで、
おいしそうに、召し上がった。
食事中は、家内が、話題をリードしてくれたので、私は、主に聞き役にまわった。
私のために、ゆっくりとしゃべってくれたこともあると思うが、いわゆる米語と違って、
Bさんの英語は、私には、聞き取りやすかった。おかげで、話がはずんだ。

食事の後、子供は、今、練習しているピアノの曲をBさんに聞いてもらえて
大変、満足していた。Bさんも、自分の孫のように、子供に話かけて
ほめてくれた。おかしかったのは、Bさんは、ゆっくり話しかければ
子供(小1女子)に通じると思ったのか、真剣に子供にゆっくり話かけてくれた。
子供は、何を言われているかの詳細は分からなかったと思うが、
気持ちは、通じたものと思う。

子供は、すっかりBさんのことが好きになったようで、左手が利かない
Bさんが、お風呂に入るのに、不自由であるため、自分が一緒に入って
体を洗ってあげると言い出した。
Bさんも、子供を、自分の孫のように思ったのか、子供の提案を受け入れた。
お互い、言葉は、通じないはずであるが、ハートが通じたのであった。


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月観測 [こども]

10月中旬に、市立天文台の望遠鏡で
”月面写真をMyデジカメで撮ろう”という催しがあったので
子供をつれていってきました。

当日は、事前の天気予報では、雨だったのですが
ラッキーにも、晴れました。
しかも、夕方は、まだ曇り空だったのですが、
撮影時間には、雲もすっかりとれて、まさに快晴。

会場に行くまでは、
どのように、望遠鏡で見た月をデジカメで撮るのか?
特別な装置は、必要ないのか?
うまく撮れるのか、半信半疑だったのですが、
撮影は、いたって簡単で、望遠鏡のファインダーで
見えている月面(映像)を、持参のデジカメを
直接、ファインダーに当てて接写するだけです。

  

最初は、ファインダーとデジカメの位置をうまくあわせるのが
難しいのですが、デジカメのモニターでそこに写った
月面の映像を確認しながら、位置を微調整すると
驚くほど鮮明に、接写できました。
特別な機材は、つかわずに、きれいな写真がとれたので
子供も大喜び。
望遠鏡で見る月面の映像は、予想以上に
明るく、幻想的でした。

最近、国立天文台のフリーソフト(Mitaka)
宇宙の構造を見て楽しんでいますが、
これで、地球と月の位置関係を確認すると、
思っている以上に、地球と月が離れていることに驚きます。

1969年に本当に人類は、この月に立ったのでしょうか?
Yahooでおもしろいページがありました。
興味のあるかたは、ご覧ください。(期限は、11月1日まで)


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我が家のハワイ旅行[実践編8] [ハワイ旅行]

[実践編8(DFSで抽選会その1)]

 Kさん夫妻にすてきなお店”デュークス・カヌークラブ”を紹介していただき、
”2005年ハワイの初日のディナー”は、思い出に残るものとなりました。
またまた、Kさん夫妻に感謝です。

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我が家のハワイ旅行[実践編7] [ハワイ旅行]

[実践編7(デュークス・カヌークラブ)]

 Kさんと我々は、アンバサダーホテルから、歩いて、デュークスカヌークラブ
向かいました。”デュークス・カヌークラブ”は、アウトリガー・ワイキキの中にあります。

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2005秋キャンプ [アウトドア]

秋分の日の3連休に、
久々に、キャンプに行ってきました。

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2005秋箱根 [旅行]

 5月の連休に続いて、箱根に行きました。

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運動会 [こども]

   今年、1年生になった、子供には、初めての小学校での運動会です。
親のほうも、久しぶりに、盛り上がりました。
子供の学校は、全学年が、3つのクラス(1組~3組)です。
そこで、1年生から、6年生までが同じクラスごとに
3つの組に分かれて、競い合います。
すなわち、1組は、青組 2組は、白組、3組は、赤組です。

競技は、基本的には、同じ学年で行い、その競技で1位の場合は30点、
2位は20点、3位は10点となります。
青組(1組)、白組(2組)、赤組(3組)の各組は、学年を超えた
合計点数で順位を競うことになります。

これは、なかなか、よく考えられた方法で、これにより、
学年を超えた連帯感が、生まれているように思いました。
すなわち、どの学年の子も、他の学年の競技を真剣に応援しています。
同じ、組の子が、勝ったと、大喜びをし、負けたと、悔しがっています。
また、自分たちの成績が、他の学年の足をひっぱてはいけないと
真剣に競技に取り組んでいます。従って、どの競技もだれることがなく、
1年生の玉入れですら、ある組が、競技時間を越えても、
玉入れを止めなかったため、それは、無効となり、競技をやり直したほどです。
また、各学年の徒競走でも、一人一人の成績が、団体の点数に反映するため、
皆が真剣に走ります。初めて、徒競走に出た1年生で、順位の良かった
子たちが、応援団の6年生のお兄さんたちに、自慢げに話をしている姿が、
また、それを聞いて褒めている、6年生の子供たちの姿が、微笑ましく
見えました。

運動会のプログラムも、この競技と、演技が適当に混ざっており
結構、ナイスな内容でした。
また、その運営も、5、6年生の子供たちが、中心に行っているようで、
低学年の競技の裏方を務める子供たちが、随分、逞しく見えました。

競技は、午前中は、大きく差をつけられていた、わが子の組も
午後の競技で、盛り返して、3つの組の接戦となり、勝負は、
最後のリレーに持ち越されました。

リレーは、1つの組をさらに、2つに分けて、全部で6チームで
争います。選手たちも各学年の選抜のため、見ていても、迫力があり
最後まで、応援に力が入りました。

結果は、わが子の組がリレーで勝利し、団体も優勝しました。しかし、
どの組が優勝しても、おかしくないくらいの接戦でした。

後で、子供に聞いたところでは、優勝した組の6年生の女の子の中には、
感極まって泣いている子がいたそうです。

子供たちの純粋な心、真剣な態度に、心打たれた、素敵な1日でした。


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